美軸姿勢
こんにちは!
美脚研究家の池間です。
良い姿勢とはどんな姿勢でしょうか。
胸を張って背筋を正すこと?
見た目はピシッとしていて、
とても良いですね。好印象です。
でも内心頑張りすぎてはいませんか?
呼吸はちゃんとできていますか??
良い姿勢とは
「カラダにとって」良い姿勢
であることだと思います。
そのためには、カラダの「軸」を
意識することが大切です。
「軸」とは、骨組みに沿って立つ。
ということです。
骨組みに沿って立ったり、
歩いたりすることで、
自然に骨格に近い筋肉
(インナーマッスル・深層筋)が
使われます。
女性はなるべく、ガチガチの筋肉質には
なりたくないですよね!
右のような前傾姿勢になると
骨格ではなく、筋肉使って
姿勢を維持していることになります。
特に、深層筋ではなく表層筋
(アウターマッスル)を使っている
ので、筋肉は硬く肥大化してきます。
つまり、
太ももの前側やふくらはぎの
表層の筋肉を常に使って姿勢
を維持しているので、
発達して大きくなってきます。
※更に右側の姿勢は腰痛になります。
一方、左のよう頭から足部まで、
骨格に沿う。
⇒頭から一本の糸で吊られている
ように立つ。
ということが美脚…更にはカラダに
とっていい状態です。
どこも力むことなく姿勢を保って
いるので、外側は筋肉でかためて
いません。
しかし、カラダの軸はしっかり
もっています。
頭から足まで骨格に沿って立つ。
これを意識しだすと、今まで長年の
積み重ねで出来上がってしまった
カラダのネジレや歪みが少しずつ
元の状態に戻ってきます。
一本の糸で上から吊られている
ようなイメージが大切です。
(天から軸を通して根をはりましょう(^^) )
姿勢の全体像はなんとなく
イメージしていただけたでしょうか?
それでは、次回以降
軸が通った姿勢づくりについて
足部から順に
細かくみていきますね(^_-)-☆
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