思考もニュートラルから始める。
こんにちは!
池間です。
姿勢を普段から意識をしていますが、
感情や思考にも意識を向けるように
しています。
最近、氣づいたことがあります。
怒りや羨ましさ、辛さ、悲しみなど
様々なあまり感じたくない気持ちに
直面しておりますが、これらの感情
をどのように扱うか??
これがとても大切なことだなぁと
思うようになりました。
怒りや羨ましさ、辛さ、悲しみ、
寂しさ、苦しみはあってもいい感情。
ただ、それを感じる。
そして、
「そんな気持ちになっている自分
を認める。」ことが大事だなぁと
思うようになりました。
あの人が羨ましい。
あの人、むかつく。
この状況、辛すぎ。 など
そう感じている自分に気づいて、この
そらしたくなる感情を素直に認める。
感じていないフリをしない、
または抑制しない。
良い人じゃない自分をまず認める。
醜い自分、いじわるな自分が在ると
いうことを。
そして、そこからどう思考していくか。
怒りを 憎悪⇆愛情
羨ましさを 妬み⇆憧れ(求めている
もの)
辛さを 悲しみ⇆喜び
どちらにもっていくか。
感じた気持ちをゼロの地点として
では、そこからどう変換していくか。
思考は意識を変え
意識は行動を変える。
今、もし「思い通り」にならない物事
があるのなら、それは自分のなかで吟
味して対処すべき何かがあって、それ
に早く気付きなさいということなのか
もしれない。
いつも同じような感情でつまずきを感
じているのなら、相手が悪いのではな
く、自分の思考が間違っているのかも
しれない。
苦しいのは本来の自分じゃない方を
選択しているから。
本来の自分は「喜び」のほう。
相手ばかりみていても、何も解決しな
い。自分の感情がありその感情をゼロ
としてそこからどの方向に思考してい
くか。
また
ふり幅が大きいが、
悲しみを歓びに変えることもできる。
憎悪を愛に変えることも。
建設的に昇華していくことで
クリアになるんだろうな。
建設的な思考になるには、やっぱり自
分のなかの”繁栄していきたい”という
「愛」が必要なんだろうな。
カラダとおんなじでやっぱり自分を
内観することで気づきが出てくる。
ニュートラルの骨盤。
軸のある姿勢。
頭から足まで体軸があり、
どの方向にも傾けれるカラダ。
カラダはマインド(思考)と似ている
ように思う。エゴの声(利己心)と
繁栄意識の声(愛・全体意識)。
どちらの声も聴けるマインドになろう
偏りのないゼロポイントのマインドに
なって、選択していく。
マインドと同じように
カラダの声を聴きながらまずは
カラダもゼロポイントに戻す。
ニュートラルの骨盤。
軸のある姿勢。
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